【ハンギョレ新聞】 ベトナムと韓国の法律家たちが「ベトナム民間人虐殺真相究明」要求 [04/18]

ベトナムの法律家と韓国の弁護士が揃ってベトナム戦民間人虐殺事件に対する真相究明を韓国政府に要求した。

ソウル地方弁護士会は17日、ソウル市瑞草区(ソチョグ)の弁護士会館で、ベトナム法律家協会に所属する法律家たちと共に「ベトナム戦民間人被害事件に対する共同声明書」を発表した。

1955年に設立されたベトナム法律家協会は、法律家と法律関連学者6万3千人余りが所属するベトナムを代表する法律家団体だ。ベトナム法律家協会のドゥオン・タン・バク副会長、チェン・バン・クァン副委員長など弁護士6人は、共同声明を発表するために直接韓国を訪れた。

彼らは共同声明で「ベトナム戦民間人被害事件と関連して、韓国とベトナムの民間領域を中心に多様な活動を展開してきたが、韓国政府レベルの真相究明と被害回復措置に対する努力は微々たる状態」と指摘した。

続けて「ベトナム戦民間人被害事件に対する真相究明は、人権と平和という人類普遍の価値を実現するための礎石であり、歴史的真実の上で両国の未来指向的関係を強固にする契機になるだろう」としながら「参戦軍人の犠牲と苦痛に対する完全な歴史的評価を引き出す道でもある」と明らかにした。

ソウル地方弁護士会のパク・ジョンウ会長とベトナム法律家協会のドゥオン・タン・バク副会長は、韓国語とベトナム語で共同声明の全文を順に朗読した。彼らは、韓国政府がベトナム戦民間人被害事件に対する真相究明と被害回復措置に乗り出すことを求め、共同声明に署名した。

3月4日、ベトナム戦当時の民間人虐殺被害者103人は、関連真相調査を求める請願書を大統領府に提出した。民間人虐殺被害者が、直接書面を通じて韓国政府に真相究明を要求したのはこれが初めてだ。

ベトナムのフォンニィ村虐殺事件の生存者のグエン・ティ・タン氏とハミ村虐殺事件生存者のグエン・ティ・タン氏(同姓同名)は、民主社会のための弁護士会と韓ベ平和財団と共にソウル市鍾路区(チョンノグ)の大統領府噴水台前で記者会見を行い、「ベトナム戦は1975年に終わったが、私たちの苦痛は終わっていない。当然責任がある韓国政府からは、いかなる謝罪も受けていない。ベトナムの請願人たちの切迫した要求に必ず答えてほしい」と訴えた。

ベトナム戦民間人虐殺事件の真相究明を要求する声は、民間団体を中心に絶えず続いているが、政府はいまだに黙して返答していない。昨年4月、ベトナム戦当時の韓国軍による民間人虐殺真相究明のための市民平和法廷が開催された。情報公開訴訟を通じて、民間人虐殺に加担した韓国軍を調査した訊問調書が国家情報院に保管されている情況も確認された。

文在寅(ムン・ジェイン)大統領が昨年3月、ベトナムを国賓訪問して「私たちの心に残っている両国間の不幸な歴史に対して遺憾の意を表わす」と明らかにしたが、韓国政府が韓国軍のベトナム民間人虐殺事実を認め、これを公式に謝ったことはない。民間人虐殺訊問調書を保管していると推測される国家情報院は、裁判所の確定判決にもかかわらず情報公開を拒否した。

韓国軍は、1964年9月から1972年まで31万2千人余りをベトナムに派兵したが、この期間に起きた韓国軍によるベトナム民間人虐殺は80件余り、被害者数は9千人余りに達すると推測される。

2019-04-18 07:44
http://japan.hani.co.kr/arti/politics/33266.html

【東京新聞/私説・論説室から】敵基地攻撃能力を保有へ (半田滋)[4/17]

 新「防衛計画の大綱」が閣議決定された昨年十二月、「F35Aの取得数四十二機を百四十七機とし…」との閣議了解があった。

 F35A戦闘機は老朽化したF4戦闘機の代替機として四十二機の導入が始まっている。この四十二機とは別に百五機を追加するというのだ。F15戦闘機のうち近代化改修できない九十九機と入れ替える。

 航空自衛隊の戦闘機は、空中戦が専門で対地・対艦攻撃ができないF15が二百一機ある一方、対地・対艦攻撃もできるF2戦闘機などは百四十八機にとどまり、空自が空中戦に力を入れていることがわかる。

 これは空自の主任務が、他国の軍用機に日本の領空を侵犯させない「対領空侵犯措置」にあるからだ。本来の空軍力においては、ミサイルや爆弾を投下して敵を制圧する打撃力が特に重要視されるが、自衛隊は守りに徹するため、「航空自衛隊というより空中自衛隊だ」とやゆする空自幹部もいた。

 それも間もなく、過去の話になる。

 新大綱では、戦闘機に搭載する長射程の巡航ミサイルの導入も決まったからだ。防衛省は近代化改修するF15への搭載も計画しており、閣議了解と合わせれば、空自のすべての戦闘機は対地・対艦攻撃が可能になる。

 政府は「自衛隊には敵基地攻撃能力はない」と答弁してきたが、間もなく、「ある」に方向転換することになる。 (半田滋)

https://www.tokyo-np.co.jp/article/column/ronsetu/CK2019041702000163.html
東京新聞 2019年4月17日

【韓国】 離任する中国大使と昼食会開いた安倍首相、韓国大使には昼食なし~韓国ネット「米国に怒られる覚悟はあるのか?」[04/17]

2019年4月16日、韓国・ソウル経済は、安倍晋三首相が5月に離任する中国の程永華(チョン・ヨンホア)駐日大使と昼食を共にしたことを伝え、「韓国大使への対応と対照的だ」と指摘した。

記事によると、安倍首相は同日、程大使を首相官邸に招待し、1時間20分ほどの昼食会を行った。安倍首相が外国大使と昼食を共にするのは異例のこと。

一方、同じく離任を控えた韓国の李洙勲(イ・スフン)駐日大使も8日に首相官邸を訪問したが、離任のあいさつをしたのみで昼食会などは行われなかったという。また、その席で安倍首相は李大使に対し、慰安婦問題や徴用工問題についての日本の立場を文在寅(ムン・ジェイン)大統領に伝えるよう求め、韓国政府に適切な対応を取るよう要求していた。

これに、韓国のネットユーザーからは「日本はいつも強いものに弱く、弱いものに強く出る」「中国に気に入られようと必死だな」と不満げな声が上がっている。また「米国に怒られる覚悟はあるのか?」と指摘する声も。

その他「日中はうまく行っているのに、韓国は中国に冷遇され、日本に無視され、米国からの信頼も失っている」「なぜ中国と比べるのか。韓国人の気持ちは別として、国際社会では中国の方がずっと上のレベルだと思われている」と嘆く声や、「外交は理性的に。感情で行ってはいけない。安倍首相がずる賢くふるまうほど日本は強い国に向かっている」「韓国も軍事力を強化し、日本に見下されない力をつけてほしい」と訴える声も見られた。

(翻訳・編集/堂本)

ソース:レコードチャイナ<韓国大使に昼食はなし?安倍首相の中韓大使への対応の違いに韓国ネットから不満の声>
https://www.recordchina.co.jp/b703397-s0-c10-d0058.html

【韓国】「人糞を食べてる写真を送れ」~10代の女子学生を脅迫した大学生立件(仁川)[04/18]

(写真)
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▲ 写真はイメージです。

10代の女子学生に人糞を食べる写真と、身体の写真などを要求した大学生が警察に捕まった。

仁川(インチョン)西部警察署は17日、児童・青少年の性保護に関する法律違反、および脅迫など疑いで、大学生のA容疑者(19歳)を書類送検したと明らかにした。

国内大学に在学中のA容疑者は、去年10月から12月まで海外に滞在中の10代のBさんに人糞を食べる写真を撮って送らせ、これを流布すると脅して身体の写真などを撮らせて転送させた疑いを受けている。

この犯行は2人がオンラインゲームをして、A容疑者がBさんに負けた方が勝った方の要求に従う、通称『奴隷ゲーム』を提案した事が発端である事が分かった。

BさんはA容疑者に写真を流布されると思い、去る1月に警察にA容疑者を告訴した。Bさんは性犯罪被害者の支援機関であるヒバラギ(ひまわり)センターを通じ、「写真を流布すると言われて怖くなり、A容疑者の指示に従うしかなかったけど、別の要求が続いたので告訴する事になった」と述べた事が分かった。

警察の関係者は、「A容疑者は調査の過程で身体の写真を撮って送らせた行為などがあった事を認め、起訴意見で検察に送致する予定」とし、「Bさんが人糞の写真などを撮ってAさんに送ったと警察に供述したが、今の所、写真の確保はしていない」と説明した。続けて、「詳しい内容は捜査中のため、確認はできない」と付け加えた。

ソース:NAVER/中央日報(韓国語)
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=102&oid=025&aid=0002900311

【韓国】 「5~6月のトランプ訪日時、韓国も訪問するだろうし、それなら北米対話も可能」とムン・ジョンイン大統領特別補佐官[04/17]

文正仁(ムン ジョンイン)大統領統一外交安保特別補佐官は来る5~6月と予想されるドナルド・トランプ米国大統領の訪日がハノイ、北米首脳会談後に膠着状態にある北米がまた対話に立ち向かう機会になりうると予想した。

ムン特別補佐官は17日、統一研究院が「4.27板門店(パンムンジョム)宣言1周年、成果と今後の課題」を主題にソウル・ウェスティン朝鮮ホテルで開催した学術会議で「5~6月、トランプ大統領が日本を訪問することになれば韓国も訪問することになるだろうし、そうなると北米間対話も可能になるのではないかと思う」と話した。

トランプ大統領は5月26~28日、新日王即位後初の日本国賓訪日後、一カ月後の6月28~29日、大阪で開かれるG20(主要20カ国)首脳会議に参加する予定だ。ムン特別補佐官は「ハノイ以後、すべてがかなり不透明なのは事実だが、先に絶望する必要はない。今、過渡期的不確実性にあるが、常に未来を明るく見る必要がある」と話した。

彼はまた、キム・ジョンウン北朝鮮国務委員長が最近の施政演説で韓国に「民族の利益を擁護する当事者」の役割を注文したことについて、「ムン・ジェイン大統領もそのようにしたいが、国際制裁があり、政府の立場では難しい部分もある」と明らかにした。

それと共に「大統領の言葉のとおり、制裁の枠組みの中で最大限協力すれば北朝鮮が願うようにはできなくても、誠意を見せることが重要なスタートになる。そんなことが北朝鮮の非核化を促進し、北がさらに具体的な非核化の歩みを取れれば、すぐに私たちが続いて開城(ケソン)工業団地と金剛山(クムガンサン)観光再開と制裁問題をすぐに議論できるのではないのか」と話した。

この日の学術会議に参加した専門家たちは韓半島非核化と平和過程交渉を進展するために韓国がさらに積極的な「当事者」の役割を果たさなければならないと主張した。キム・ジュンヒョン韓東大教授は「政府がこれまで、位置的で方法論的な仲裁しかできなかったので、本当に当事者になろうとするなら、私たちの仲裁案で北朝鮮と米国をコンテンツで説得する方法しかない」と話した。

キム教授は「当事者」になれとの北朝鮮の要求が「私たちに対する不満と同時に助けを求めるもの」としながら政府が北朝鮮に完全武装解除に準ずる無理な要求をする米国を説得し、北朝鮮を信頼するようにしなければなければならないと主張した。キム教授は司会を担当したムン特別補佐官が「政府はそのような意志がないという意味なのか」と尋ねると「過度に用心深くて潔癖症があるようだ」と答えた。

ク・カブウ北韓大学院大教授は「韓国は当事者・仲裁者を云々するより、さらに一歩進んで一種のプランナーの役割になる自己アイデンティティを確保しなければならない」と主張した。ク教授は「韓国が平和過程を企画するにあたって韓半島非核化、韓半島平和体制、韓米同盟の持続という三種類の課題を同時に達成することはできない」としながら駐韓米軍と国連軍司令部、サードなどの争点をどのように解決するのか、考慮しなければならないと話した。

ムン・チャンニョル国防大教授は韓国が韓米ワーキンググループの様な「南北ワーキンググループ」を作って非核化、制裁、経済協力などの問題を議論し、非核化交渉と関係なく軍備統制を分離して推進することを提案した。

ソース:毎日経済<ムン・ジョンイン”5~6月トランプ訪日の時北朝鮮、米対話可能な場合も”>
https://www.mk.co.kr/news/politics/view/2019/04/239149/

【韓国】 徴用工像を撤去した釜山市が謝罪、再び設置へ=韓国ネットから賛否「法律は?」「日本の目を気にするな」[04/17]

2019年4月17日、韓国・朝鮮日報は、韓国の釜山市が民主労総に「事実上、白旗を上げた」と報じた。

記事によると、呉巨敦(オ・ゴドン)釜山市長は同日、労働組合「民主労総」の釜山本部部長らと記者会見を行い、5日前に撤去した徴用工像を市民社会団体に返還するという内容の合意文を発表した。合意文には、釜山市議会を推進機構とする「強制徴用労働者像建設のための釜山市民100人円卓会議」を発足させ、来月1日までに円卓会議が指定する場所に徴用工像を設置するとの内容が盛り込まれたという。

徴用工像は昨年5月1日に釜山地域の市民団体が日本総領事館前に設置しようとしたもの。その後は設置場所が決まらず、日本総領事館近くにある鄭撥(チョンバル)将軍銅像前の歩道に臨時で設置されていたが、釜山市が今月12日に「道路法上の設置許可対象でない」との理由で突然撤去していた。

呉市長は「釜山市は徴用工像設置の趣旨に共感してきた。行政上の問題によるやむを得ない措置に遺憾の意を示す」とし、「徴用工像の設置を目指してきた市民らに心配をかけたことを謝罪し、今後は同じことがないようにする」との考えを述べたという。

これに、韓国のネットユーザーからは「民主労総はなぜ法律に違反しても処罰されず、むしろ大きな顔ができるの?」「この国は民主労総が絶大な権力を持っているようだ」「結局、民主労総がまた勝った。釜山市庁の前で数日デモをされたからって簡単に折れ過ぎ」など釜山市の対応に疑問の声が上がっている。また、「像を設置して何の意味がある?それより国力を強化しよう」「像の設置で日本との外交関係を悪化させるのは望ましくない」との声も。

一方で「釜山市長に少しがっかりしていたけど、合意してくれてよかった。日本の目を気にすることはない」「釜山市長の迅速な対応は素晴らしい」と称賛する声も見られた。(翻訳・編集/堂本)

ソース:レコードチャイナ<徴用工像を撤去した釜山市が謝罪、再び設置へ=韓国ネットから賛否「法律は?」「日本の目を気にするな」>
https://www.recordchina.co.jp/b703520-s0-c30-d0058.html

関連スレ:【韓国・釜山市】日本総領事館近くの「労働者像」を強制撤去
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1555063420/
【韓国】 徴用工像撤去は「親日(行為)だ」=釜山の市民団体が非難[04/13]
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1555160667/

【週刊実話】韓国の“甘え”を増長させている『日本議員団訪韓』が今年も行われる…[4/17]

自民党の二階俊博幹事長が、離任を前にした李洙勲(イ・スフン)駐日韓国大使と会った席で、200人以上の議員団の訪韓を約束した。

 二階幹事長は韓国の反日機運モリモリの昨年7月31日から8月2日まで、地方議員を含む自民党議員およそ300人を率いて韓国を訪問し、研修会を開いているバリバリの媚中・媚韓派だ。実は歴史を振り返ると、こうした日本の“甘い顔”が韓国の「身勝手」を育て、反日を増長させてきた。

 「韓国の歴代大統領で、心底から親日政策をとった人はいません。朴正熙(パク・チョンヒ)大統領やその後継者となった全斗煥(チョン・ドゥファン)、盧泰愚(ノ・テウ)大統領ら軍事政権時代は『親日』だったとの評価ですが、その時代ですら『反日教育』は一貫して続けられています。ですから軍事政権時代は『親日』というより『利用日』というべきです」(韓国ウオッチャー)

 全政権は日本の歴史教科書にクレームを付け、1982年には記述の修正を要求している。そして、歴史認識問題を外交カードに使いながら日本に資金援助まで要求し、日本はこれを飲んだ。日本が受け入れたのは全政権が主張した「韓国赤化防波堤論」だ。

 「全政権は『韓国は共産主義の脅威から日本を守る防波堤になっているのだから、その代価を払え』と要求し、1983年、中曽根康弘元総理の訪韓の際、7年間で40億ドルをメドとする円借款供与が決まったのです。以後、韓国は『歴史認識問題』を対日交渉で優位に立つための恫喝材料として利用するようになったのです」(政治アナリスト)

 元凶は中曽根大勲位だ。
「靖国公式参拝を中国からケシカランと言われ、翌年すごすごと取りやめました。中国は『やっぱり悪いことだと認識しているんだな』と、それまで公式に非難しなかったものが、以後、中韓から公式行事のように、靖国批判が展開されるようになったのです。韓国をますます付け上がらせたのが、1986年の『藤尾正行文部大臣罷免事件』でした。藤尾氏は、歴史教科書問題に関連して『(1910年の)韓国併合は韓国との合意の上に形成された』と発言し、これに対して韓国側が強く反発します。中曽根氏は藤尾氏に自発的な辞任を求めますが、『その場しのぎの迎合外交』と中曽根氏を批判し、辞任を拒否した結果罷免されます。こうした日本の姿勢に意を強くした韓国は、歴史認識問題や教科書記述問題を持ち出しては、経済支援や技術支援を得る手法を確立させ、それが歴代の政権に引き継がれていったのです。その結果が現在の慰安婦合意破棄、徴用工判決です」(同)

 二階幹事長には「2回あることは3回、4回ある」と伝えたい。

https://wjn.jp/sp/article/detail/8108900/
週刊実話 2019年04月17日 22時10分

【武藤正敏】 米朝膠着、その狭間で一人はしゃぎ回る文大統領~本心は米国の目をかいくぐり北朝鮮に経済協力したいだけ[04/17]

 4月11日、ワシントンでは米韓首脳会談、北朝鮮では最高人民会議が相次いで開催された。

 トランプ大統領、金正恩朝鮮労働党委員長はそれぞれ、第3回米朝首脳会談の可能性に言及はしたものの、どちらも「相手の出方次第」との姿勢を崩さなかった。その隙間で、韓国の文在寅大統領は、米朝双方から「仲介者失格」の烙印を押されながらも、仲介役として一層の役割を果たそうと必死に動き回っている。3カ国が各様の動きを示す中で、今後北朝鮮の核問題はどのように進展していくのか、展望してみたい。
(中略)

米朝双方から断られても韓国の「仲介外交」は変わらない

 米韓首脳会談後の鄭義溶(チョン・ウィヨン)国家安保室長の報道発表文によれば、「両首脳は朝鮮半島の完全な非核化及び恒久的平和定着という共同の目標を達成する案について意見が一致した」という。さらに文大統領が「近いうちに南北首脳会談を推進する計画」を明らかにしたところ、トランプ大統領は「南北首脳会談または南北接触を通じて韓国が把握した北朝鮮の立場をできるだけ早く知らせてほしい」と答えたという。このやり取りを持って文大統領は、トランプ大統領が韓国の仲介に期待している、米韓首脳会談が成功だったと述べたようである。

 しかし、トランプ大統領は韓国の前のめり政策を戒めるために米韓首脳会談を行ったのである。北朝鮮との交渉を再開させるために韓国に経済協力を果たす役割を期待したわけではない。米国は北朝鮮に非核化を促すため、北朝鮮の完全非核化と制裁解除を全体として取引するビッグディールを狙っている。韓国には、米国の同盟国として北朝鮮に非核化を迫り、それに北朝鮮がどう対応するか、知らせてほしいと言ったはずである。文大統領は、トランプ氏の発言を自分の都合のいいように解釈し、行動しようとしている。それで仲介者と言えるのか。

 一方、北朝鮮は韓国に対して、「仲介者の振る舞いをするのではなく、民族の利益を擁護する当事者になるべきだ」と述べている。これは、歴代の韓国大統領が南北首脳会談において、北朝鮮に対して約束した事項に関し、米国の意向を受けて棚上げするのではなく、早く実行せよと要求しているのであり、北朝鮮の韓国に対する不満を象徴する言葉である。

韓国の本心はどこに

 今の韓国は米国、北朝鮮との間でうまく立ち回ろうとして、かえって双方からの不信を招いている。しかし、その実態は米国の目をかいくぐり何とか北朝鮮に対する経済協力に進みたい、というものであろう。それは、訪米直前の金錬鉄(キム・ヨンチョル)氏の統一部長官任命に表れている。

2019年4月8日、韓国ソウル庁舎で開かれた就任式に臨む、金錬鉄統一部長官(写真:AP/アフロ)
 金氏は生粋の北朝鮮親派であり、米国が何を言おうと、開城と金剛山事業を進める意向と言われており、その危険性ゆえ、韓国国会の承認を得られなかったのを強行して、文在寅大統領が任命したものである。

 今後、文在寅氏は南北首脳会談に向けて、金正恩氏を説得していくことになる。そのための第一弾は特使派遣であろう。しかし、金正恩氏が拒否していることから、これを実現するためには韓国からのお土産が必要なのではないか。こうした状況を打破せんとして文氏がますます北朝鮮に寄り添っていくことが懸念される。

武藤正敏・元在韓国特命全権大使

ソース:JB PRESS<米朝膠着、その狭間で一人はしゃぎ回る文在寅大統領>
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/56139

【マカオ】カジノで負けた韓国人の男が市中で破壊行為繰り返す…質店で強盗も[4/17]

マカオ治安警察局と司法警察局は4月16日午後に合同記者会見を開き、カジノで負けた腹いせに市中で車両に対する破壊行為を繰り返したほか、質店のショーケースを破壊してゴールド製ネックレスを奪ったとして韓国人の男(30)を逮捕したと発表。

警察発表によれば、4月15日、市民から停車中の自動車とバイクのバックミラー等が破壊されているとの通報を受け、警察官を現場に急行させたところ、硬いものを使って車体の一部が破壊されたとみられる自動車8台、オートバイ10台を確認したとのこと。

その後の捜査で被疑者の身元を特定し、同日中にマカオ半島新口岸地区のグランドリスボアホテル前の路上で逮捕に成功した。この際、被疑者の所持品の中からゴールド製ネックレス20点及び質入れ伝票を発見。先に新口岸エリアでショーケースを破壊して商品が奪われる事件が発生しており、男に尋ねたところ、自身の犯行であることを認めたという。

警察の調べに対し、被疑者は車両の破壊行為はカジノで大きく負けてしまった腹いせで、質店での破壊及び窃盗行為については、店の前を通りがかった際に思いつき、出来心でやったなどと供述。また、被疑者は奪った再びカジノへ行くため、ゴールド製ネックレスの一部を質入れし、現金およそ5万香港ドル(日本円換算:約70万円)を手にしていた。

https://www.macaushimbun.com/news?id=27234
マカオ新聞 2019/04/17 10:01

https://i.imgur.com/s4yTt90.jpg
マカオ治安警察局が市中で破壊行為を繰り返した容疑で韓国人の男を逮捕=2019年4月15日(写真:マカオ治安警察局)

【入れ替わり立ち替わりの100団体】労働者像の設置認めよ 約100の市民団体が要求=韓国[4/16]

【ソウル聯合ニュース】韓国の労働組合の全国組織、全国民主労働組合総連盟(民主労総)は16日、ソウルの青瓦台(大統領府)付近で記者会見し、釜山市が日本総領事館近くの歩道に置かれていた強制徴用労働者を象徴する「労働者像」を強制撤去したことに抗議し、像の設置を認めるよう求めた。

会見の主催者には民主労総のほか、約100の市民団体が名を連ねた。

釜山市は12日、労働者像を撤去し、同市内の「国立日帝強制動員歴史館」に移した。

 釜山市の市民団体は昨年5月1日、日本総領事館前の設置を目指したが、警察に阻止されるなどして実現しなかった。設置場所が見つからず、近くの歩道に臨時設置していた。

 会見では「労働者像の撤去は釜山市の歴史意識のなさだけでなく、政府の立場のためかもしれない」として、「外交部は労働者像の建立に否定的な態度を一貫して示し、政府も日本政府の顔色をうかがう態度を見せている」と指摘。「釜山市と政府は歴史をしっかり記憶し、真相を究明して親日の歴史を清算しようとする市民の思いを無視し、日本の顔色をうかがっている」として、労働者像の設置に責任ある姿勢を示すよう求めた。

https://m-jp.yna.co.kr/view/AJP20190416004400882?section=japan-relationship/index
聯合ニュース 2019.04.16 16:48

https://i.imgur.com/8WHoAq4.jpg
会見を行う団体のメンバーら=16日、ソウル(聯合ニュース)